【シノアリス】『後衛特化ガチャ 楽器武器PickUp』の当たり武器(2018年11月分)
ここでは『後衛特化ガチャ 楽器武器PickUp』 から出てくる当たり武器を紹介・考察していきたい。
【開催期間:2018/11/19 15:00 ~ 2018/11/23 14:59】
なお各武器の横にある%は排出率、☆は5段階でその武器の個人的な評価を表すものとする。☆が多いほど高評価だと思って欲しい。
・女神の詩 0.666% ☆☆☆☆☆
まだ数が少ないコスト19の新武器である。
メインのスキルは防御系楽器では最強スキルといえるものである聖騎士の福音歌(Ⅲ)である。物理及び魔法防御を大きく上げてくれる上に、運が良ければ味方2体まで効果がかかる。どんな相手でも活躍できる汎用性の高さも魅力的なスキルである。
また補助スキルが後衛の支援職にとって最重要とされる補助支援(弐)であるためその点で見てもかなり良い武器といえるだろう。
またこの武器はまだ数が少ない19コスト武器であり、その高いコストの分ステータスも高いため、この武器はかなりのポテンシャルを秘めているといってよいだろう。
全体的に見て文句なしの楽器である。ただし、これと同じスキル構成をした楽器武器(砂硝子)が一つ存在しているため、一応注意すること。
・流水の音色 0.666% ☆☆☆
過去の特化ガチャでピックアップされていた武器。
メインスキルの戦士の輪舞曲(Ⅱ)はギルド内に物理攻撃役が多くいるのであれば有用なスキルである。
ただしそうでないのであれば少々微妙なスキルと言わざるを得ないだろう。
2体確定強化スキルであるため、その分一体あたりの効果量は少なくなる。そのためスキルの効果対象がしっかりと意味があるところに飛んでいかなければ効果量的にほかの物理攻撃強化スキルを使ったほうが良い場合が多い。
もし自分のギルドに物理攻撃役が最低でも3人以上いれば運用の価値は出てくるかもしれない。個人的には4体以上いる場合ならば、かなりの効果を得ることが出来るであろうことから運用をおすすめしたい。
また補助スキルは支援役が最優先で集めるべき補助支援(弐)をもつ。
メインのスキルはギルドの状況次第だが使えないこともなく、補助支援(弐)もついているため、条件さえそろえば良い武器になるだろう。
活躍できる機会が限られてくるため☆は3つにさせてもらったが、物理が4人以上いるギルドであれば☆4~5の評価を得てもよいと私は考えている。
・闇夜ノ森 0.666% ☆☆☆☆
メインのスキルは味方1~2体の魔法攻撃力を大アップするというもの。
効果量も魔法攻撃力特大アップには及ばないもののなかなか大きく、また運がよければ味方2体にかかるので悪くないスキルであるといえよう。特に弐体目への効果対象は選べないので、魔法前衛が多いギルドであれば特にこの武器は活用できるだろう。
補助スキルは後衛支援職にとって最重要スキルである補助支援(弐)でありこの点もグッド。
メインのスキルも効果が腐り辛く魔法前衛が多いのであれば有用であるため、この武器は悪くないものといえるだろう。
以上で『後衛特化ガチャ 楽器武器PickUp』の当たり武器の紹介・考察を終了する。