【シノアリス】羞恥ノ涙の当たり武器
ここでは羞恥ノ涙から出てくる当たり武器を紹介・考察していきたい。
ここで一つ注意をしておきたい。
筆者は後衛をメインにずっと遊んできていたので、前衛武器の評価が実際に前衛している方とは異なっている可能性もある。
あくまで私個人による紹介と考察なので、前衛をやっている方でここは違うのではと思った方がいればコメントで知らせてほしい。
【開催期間:2018/6/14 15:00 ~ 2018/6/23 14:59】
なお各武器の横にある%は排出率、☆は5段階でその武器の個人的な評価を表すものとする。☆が多いほど高評価だと思って欲しい。
・悲哀の鉄球 ☆☆☆☆ 0.666%
ガチャから手に入れると人魚姫/クラッシャーというジョブが解放されるSS武器。
レベルを上げるとこれだけで物理攻撃力+300、物理防御力+100してくれる。
物理前衛であればぜひゲットしたいジョブである。
武器に関しては、メインスキルの水神の威光(参)がなかなか魅力的。
これは敵1~2体を攻撃しつつ相手の物理攻撃力、魔法攻撃力を小ダウンさせるものである。以前別の記事にも書いたがデバフ効果のある武器はなかなか悪くない。
また補助スキルは勇猛果敢(壱)で攻撃時に確率でダメージアップしてくれるもの。
勇猛果敢(弐)には及ばないものの、ジョブがついてこのスキルならばアリではないかと思う。
ステータスに関しては物理攻撃力はそこまで高くないものの、18コストであることから全体で見た場合のステータスは悪くない模様。
セクシーな人魚姫を見たい人や、フグを愛でたい人は頑張って引いてほしい。
・零度の血脈 0.666% ☆☆☆
メインスキルに関してはこれは敵1体を攻撃しつつ相手の物理攻撃力、魔法攻撃力を小ダウンさせるものである。前述の悲哀の鉄球でも書いた通りデバフ武器は悪くはないかと思う。鉄球と違って1体しか対象にならない点はどうなのか、よくわからない。だれか教えてください。
補助効果の精神集中(Ⅱ)は攻撃時に自信の魔法攻撃力を上げるというもの。
後衛の楽器によるバフなどには劣るが攻撃時効果なのでそこそこ発動機会はあると思うので、悪くはないように思えるが、このタイプのバフ効果は威力減衰しやすいためなんとも言い難いところ。味方の攻撃バフが弱かったらありかもしれない。
そしてステータスに関しては微妙なところであまり魔法攻撃力も高くなく、どちらかといえばバランス型のステータス配分となっている。
あまりぱっとしないので☆3にさせてもらった。
・来世の崩壊 0.444% ☆☆☆☆☆
施シノ福音(参)はこれが初登場のスキル。味方1~3体を大回復させるもので、ランダム性はあるものの多数の回復を同時に行える可能性を秘めている。今までは多くて二人までしか回復できなかったことをかんがえると今後は3体回復が増えてくるのかもしれない。
また魔力供給(弐)もかなり魅力的。敵の攻撃が激しくなっている時にヒーラーがひっきりなしに杖を振り回さなければならないといった状況はよく見る。そんな時にこの魔力供給(弐)が発動すればSpが切れて回復できないということを多少は防いでくれるはずだ。
ステータスに関しては、ヒーラーの回復量に影響するといわれている、物理防御、魔法防御の数値は杖の中では、上の下といったところで悪くはないようだ。
それよりも杖のステータスを考察している際に気付いたのだが、コストのわりに総合値が低く弱い武器だと常々思っていた蜘蛛の糸杖が実はヒーラーに重要な防御力だけはこの杖よりも高いという事実を知ってしまった。
新しい武器だけでなく過去の武器についても時間があるときに考察してみたくなりました。
総評として、スキルも良くステータスも問題なしということと、新スキルへの期待をこめて☆5とつけさせてもらった。
・緑の凪刃 0.444% ☆☆☆☆
メインスキルの風神の威圧は一応新スキル。スキルの効果は同じで火、水属性のものはある。
デバフ系のスキルのなかでもこれは攻撃しつつ相手の物理だけでなく魔法防御も下げるというタイプ。
自分があまり前衛武器に詳しくないからかもしれないが、自分の攻撃属性に対応した防御以外も下げる武器は珍しい気がする。
全員で集中狙いをする際に効果を発揮するかもしれない。
また補助スキルは魔力供給(弐)であり前衛も基本的にひまがあれば殴り続けることが仕事なので、消費SPが減る効果はうれしい。
ただし魔力供給系のスキルは同時に2個までしか発動しないため入れまくっても効果はあまり伸びないことを記述しておく。
ステータスに関しては可もなく不可もなくあまり特徴のない武器かもしれない。
こうしてみるとやはり前衛武器に関する考察はだいぶ不確かなものになってしまっている気がする。もしベテラン前衛の方がいれば間違いな部分があればコメントで指摘していただきたいと思う。
以上で 羞恥ノ涙 の当たり武器の紹介・考察を終了する。